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輸入車パーツ専門家山口博之の歩み

クルマ愛、これに尽きます

物心ついたころには、すでにクルマが好きでした。
言葉もろくに発することができないのに、クルマの車種だけは、やたら憶えていたそうです。年頃になると、やはりバイクやクルマで東京中を走り回るようになりましたが、当初はチューンナップに夢中だったので、ご多分に漏れず、整備の道を志すことになりました。


すべてに精通することがプロへの近道に

高校を卒業した私は、K(株)という交通大手の整備部門に就職しました。
ここでのワークフローはタクシーの修理がメインで、故障車の迅速な現場復帰とコスト削減のため、ほとんど外部への発注を行なわず、細かな部品に到るまで、いちいち手作業で修理・対応していました。
これが、一台のクルマすべてを隅から隅まで完全に把握することにつながり、自身のキャリアを磨く上で、後々、大いに役立つことになります。もちろん、この時点では知る由もありません。

パーツ・スペシャリスト人生のはじまり

その後、C(株)というルノーのディーラーに転職したのですが、会社側の都合によって唐突に部品部への配属となり、元来が整備士を志望していた私は不承不承、ルノーやモーリス・ミニのパーツを扱うようになりました。
今にして思えば、これが私のパーツ・スペシャリスト人生の始まりです。つくづく人生というのは、何がどう作用するか、後々になってみるまでわからないものですね。

大手で磨かれた仕事への厳しさ

2年ほど外車ディーラーに勤めた後、S商会という大手部品商に転職した私は、その後16年間、脇目もふらずに仕事に没頭しました。
上司に恵まれたこともあり、そこでの修行と経験が、今日に至るまでの、私の心の支えとなっています。
その後、独立するにあたって、私には資産と呼べるものが何もありませんでした。
が、あえていうなら、そこで培った仕事っぷりだけが、唯一無二の資産でした。

お客さまのご愛顧とご支援あっての自分

さいわいなことに独立後も、みなさまの励ましやご支援、ご愛顧を頂戴し、有限会社パーツスペシャリスト山口は、今日まで活動を続けさせていただいております。
私は他人様に偉そうに何か言えるほどのものを持ち合わせている人間ではございませんが、仕事をする上で、自分に課しているポリシーがいくつかあります。
まず部品のプロであること。  二つめは部品探しに誠意を尽くすこと。  三つめは適正価格です。
部品調達の世界では、メーカー毎、車種毎に得意分野というものが往々にして存在します。
が、パーツスペシャリスト山口では、諸方との幅広いお付き合いと、業界での長きにわたる経験によって、あらゆるメーカーの、どのような部品にも、もれなく通じおります。
ひとくちに部品と言っても、その調達方法は多様です。あるメーカーで供給が打ち切られたはずの部品が、設定された型番が違うのみで、中身のまったく同じものが別メーカーで継続供給されている、といったことは、実は少なからずあることなのです。
多メーカーの様々な部品に通じていなければ対応できないケースの典型例と申せましょう。
また他方、お客さまがお探しのものとまったく同一の部品ではないにせよ、問題なく機能させられる同等品というものが、世の中にはたくさん存在します。
こうした部品の調達については、クルマ一台丸ごとを理解した上での、活きた知識が欠かせません。
それら総合的な見地に立った調達力において、パーツスペシャリスト山口には、一日の長があろうかと自負しております。
お客さまのご事情とご要望にフィットしたパーツを、適正価格で提供する、これが私のポリシーであり、今後も変わることなく目指してゆく姿勢です。
人である以上、及ばないことや、間違えることがあるかも知れません。しかし私は、心を込めて打ち込んでさえいれば、かならずわかっていただけると信じ、今日も仕事に向かっています

「生きもの」としてのクルマにこだわりたい

私は、クルマが好きというだけで、今日までやって来られてしまった幸運すぎる人間です。
これからもクルマに携わって生きて行けるなら、高望みすることもないかと、自身、見定めています。
しかし一点だけ、多少の思いもあります。
エコということで、電気自動車の普及が急速に進む一方、若い人が、クルマという乗り物に、夢を持てなくなっています。
私たちの時代には、クルマはあこがれの対象であり、ときに夢でもありました。現代、その「夢」が、変質しているように思えてなりません。
故障しても、ユニットを交換すれば何ごともなかったように走り出す電気自動車という乗り物は、たしかにエコで、便利なのかも知れません。
が、私の中では、クルマのようであって、クルマではない、との思いが強いのです。
もちろん、私などが電気自動車のすばらしさにケチを付けるつもりは毛頭ありません。
ただ私は、今後、消えゆく運命にあるのかも知れないクルマ、機械と呼ぶにはあまりにも生々しい「生きもの」としてのクルマに、できるだけ長く携わって生きていきたい、と、近ごろ強く思うのです。


山口博之マイカー遍歴

1.日産自動車 サニー B110
  「免許を取るなり即購入」「チューンアップして青山を走り回る」


2.トヨタ自動車 カリーナ TA17
  「もっとも動力を改造した一台」

3.日産自動車 フェアレディーZ S30
  「スポーツフィールを追い求めた時代の最後の一台」「L20エンジンをセドリックのL26に載せ替え、さらにボアアップ」

4.BMW 3シリーズ E21 320/6
  「外車人生最初の一台」「高速安定性、長距離航行性能を実感」

5.BMW 3シリーズ E30 320/6
 「初めて買った新車」
6.メルセデス ベンツ W201-190E

7.BMW 5シリーズ E34 525i
  「結婚直前に買った一台」「結婚したら買えないなあ..と思って滑り込み購入」

8.メルセデス ベンツ W202-C200
  「もっとも長~く乗った車」

9.メルセデス ベンツ W204-C250
  「2012年現在も愛用中の二年目」


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